カテゴリー: ESSAY

「カラフルに生きる」をテーマに、
これまでの体験や経験から得たポジティブマインドを綴っています
自分を好きになる方法や楽しく生きるためのヒントを発信中🌱

  • こんにちは。

    Piano Art Salon の Nao です!

    もうあっという間に月日は6月、、、、
    早すぎてびっくりです😱

    さて、今日は私のお仕事についてお話ししたいと思います!

    現在はピアノ講師メインで活動しており、
    3歳児のちびっこから70代後半の方まで、
    幅広くレッスンさせていただいています。

    私自身の経歴からお話しすると、

    実は、大学卒業後は音楽とは全く関係のない業界で、
    営業のお仕事をしておりました!

    ・・・・・・

    それが一体なぜ、ピアノ講師に…?

    きっかけは、

    会社員時代に旅行で訪れたニューヨークで、

    人生初のブロードウェイ・ミュージカルを観たことでした。

    観客全員を巻き込み、会場が一体となって音楽を楽しむその空気感に

    鳥肌と涙が止まりませんでした、、、

    「ああ、これがアハ体験ってやつか…!」

    アハ体験とは

    ドイツの心理学者カール・ビューラーが提唱した心理学上の概念で、ドイツ語で「Aha-Erlebnis」。「Aha」とは「なるほど!」「へぇ~!」という感動詞。「Erlebnis」は「経験や体験」を意味する。何かのきっかけで、これまで理解できなかったことが突然理解できたり、インスピレーションがひらめいたりという体験のこと。一度気づけば見え方が変わり、一発で学習が成立することから、「一発学習」とも呼ばれる。

    その時は、まるで人生が変わる瞬間でした。

    「やっぱり、大好きな ”音楽” に携わる仕事をしよう」

    そう固く決意したのを今でも鮮明に覚えています。

    Screenshot

    とは言っても、

    音大も出ていない上に、どちらかと言えば ”がっつり競技” でここまできたし…

    「音楽を極めたわけでもない私に一体何ができるんだ!」

    そりゃあもう、そう言われても仕方がありません😂

    あと最近だと、

    「好きなことを仕事に」

    なんて決まり文句をよく耳にしますが、

    実際にそれを実現している人がどれほど少ないか、
    そしてこれがどれほど難しいことなのか、

    自分がやりたいことだけで生きていける
    そんな甘い世界なんてないですよね〜

    と口では言いながら、
    仕事を辞め、ピアノの先生になっていました。(笑)

    後から自分で言うのも変ですが、

    一度 ”これだ!” と決めた覚悟は、
    自分が思っていた以上に固かったんですね。


    自分のキャリアを形成していく上で
    ”好きなこと” にフォーカスしていくのはとても大事なことだと思います。

    ”好きなこと” や ”夢中になれること” が見つからない人も多い中で、
    何か一つでも、そしてどんなに小さなことでも、それがあるのは本当に貴重なことです。

    いつまでも ”好き” を自分だけの宝物にして、
    人生を彩り豊かにしていきたいですね。

    それでは、今日はこの辺で。

  • こんばんは。Piano Art Salon の Naoです!

    昨日ついに、、、ずっと楽しみにしていた藤田真央くん&山田和樹さんのコンサートに行ってきました!!

    もう、ただただ素晴らしかった…
    ピアノの音色はもちろん、オーケストラとの一体感に体がゾクゾクしてしまうほど、
    とにかく圧巻でした!

    そして同じくコンサートにいらっしゃったフォロワーさんともお話ししていたのですが、
    公演前のトークショーで真央くんに、

    「アンコール曲はなに弾くの?」と尋ねたマエストロ。(笑)

    それに対して、

    「21時半に世界の山ちゃん(名古屋名物の居酒屋)予約してるので〜🤗」

    とお茶目に返答してた真央くん😂

    お二人のお人柄も垣間見えて、

    ほのぼのとした素敵な時間でした。

    Screenshot

    さて、今回の曲目がこちら⬇️

    • ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
    • ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
    • ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14


    〜アンコール〜

    • プロコフィエフ:ピアノソナタ 第1番 ヘ短調 Op.1
    • ビゼー:「アルルの女」第2組曲より、第4番 ”ファランドール”

    個人的なお話なのですが、
    実は私にとって今回のプログラムはすごく思い入れのある曲ばかりでした。

    まず、一曲目「牧神の午後」

    この曲は私がドイツに住んでいた頃の終盤に、2台のピアノで演奏したんです!

    当時中学1年生、とにかく譜読みと解釈が難しくて難しくて…
    最初弾き始めた頃は、

    「この曲、これで合ってるのか…!?」

    の連続だったのですが、
    弾き続けるうちにだんだんメロディーが体に入ってきて、
    情景が自然と浮かんでくるような感覚に変わっていきました。


    「なんて美しく、魅力的な曲なんだろう…」

    いつしか、大好きな曲になっていました。

    ちなみに、譜読みの頃にイメージづくりのためにバレエをYouTubeで見たのですが、
    それはもう、今思い出すだけでも笑ってしまう(笑)


    全身牛柄の人間がいて…
    角が生えてて…


    これ以上言うとバレエをやられている方々への冒瀆になってしまうので言いませんが、
    こんな感じです⬇️

    さて、話を戻すと、
    私にとっては大切な思い出の曲で
    最初から心にぶっ刺さりだったのです。

    そして2曲目、「ラヴェルのト長調」

    この曲は”のだめカンタービレ”で好きになった曲の一つ。

    「パチンッ」

    鞭の音で動物たちが目覚めたら、
    静かな夜の森の中でパーティーが始まる…🎶

    そんな情景が浮かんでくるような楽しい第1章。

    ピアノ音色がシャキッと際立っていて素晴らしかったなあ…

    こちらの曲、Instagramで以前紹介したので知らない方はぜひ聴いてみてくださいね🎧

    マルタ・アルゲリッチによる、これはまたものすんごい演奏です🤫

    次で最後のレビューにするのでこれだけ書かせてください!笑

    最後は、オケアンコール曲「アルルの女」!!

    指揮者の”ヤマカズ”さんを筆頭に、
    会場全体が拍手をしながら音楽を楽しむ粋な演出👏

    会場は大盛り上がり、私はなぜか涙(笑)

    音楽っていいなあ

    そう心から思えた瞬間でした。

    クラッシック音楽ってどうしてもお堅いイメージがあったり、
    コンサート中は物音厳禁、いつしか眠くなったり、、、

    そんなイメージを完全に払拭するような ”楽しい” コンサート!

    これだったら誰もが「もう一度来たい!」って思えるだろうなと、

    また一つ学びが増えたコンサートでした🌱

    私のダラダラのレビューに最後まで付き合っていただいた方は、
    ありがとうございました!

    最後の一言(これが本当の最後)

    『ぜひコンサートに足を運んで、生演奏を聴いてみてください!!!』

    それではまた〜

  • Piano Art Salon を運営しています、Naoです!

    ブログの更新が途絶えておりましたが、、、
    この度約1年のブランクを経て再開です!😅

    これからちょくちょく更新していきたいと思います。

    なぜこのブログを再開したのか、
    今日はそこからお話ししたいと思います。





    私が運営するPiano Art Salon は、SNSでのクラッシック音楽紹介から始まり、
    現在なんと、フォロワー約9万4000人のコミュニティに成長しました!!!

    Instagram 👉 https://www.instagram.com/pianoartsalon/

    もう本当にびっくり、そして感謝感謝です。。。涙

    ここで、SNSをご覧になっていない方々へ
    私について少しだけご紹介!

    私は現在ピアノ講師として活動しています。
    幼少期を過ごしたドイツで恩師に出会い、ピアノとクラッシック音楽が大好きになりました!
    それが今の職業と”Piano Art Salon”のコミュニティづくりに繋がっています。

    ちなみに、学生時代は陸上競技でインターハイに出場した経験もあり、
    実は体育会系出身なんです。。🤫
    それについてはまた改めて!

    そんな私の目標は、『クラッシック音楽の良さを日本にもっと広める』ことです。

    ”音楽の街”ドイツで、ヨーロッパ本場の音楽の広まりを目の当たりにし、
    「日本でもクラッシック音楽をもっと身近に感じてもらいたい」
    その思いで発信を続けています。

    そして現在、演奏家の方、熱いクラッシック音楽ファン、新しく興味を持ってくださった方、
    幅広い方々に支えていただいています。
    いつもありがとうございます!!

    では実際に、

    「日本のクラッシック音楽をもっと盛り上げるためにはどうしたらいいのか?」

    ・・・・・





    「まずは自分からもっとアクションを起こさねば…!」
    というところに答えが行き着いたので、ブログ再開です!笑

    このブログでは、
    私のドイツ時代のこと、ピアノと部活動を両立していた学生時代、ピアノ講師での出来事
    などなど、気ままに書いていきたいと思います✍️

    文章力にはあまり自信がありませんが、(笑)
    ぜひチェックしてくださいね〜

    それではまた!



  • こんにちは!にゃおちです

    みなさん、今話題の「AI機能」はもう使ってみましたか?
    Chat GPT を始め、今や画像や文章、その他にも多岐にわたって様々なことがAIでできてしまう時代となりました。

    今日はその中で、誰でも簡単に文章を入力するだけでイメージに合った音楽を生成してくれるAIサービス「Mubert」を紹介します。

    みなさんもこの記事を読んで、是非気軽に試してみてください!

    1. Mubert とは?
    2. Mubert の登録・操作方法
    3. プランの種類
    4. メリットとデメリット
    5. まとめ

    1. Mubert とは?

    Mubertは、AIを使用してリアルタイムで音楽を生成するサービスです。

    生成された音楽を「ストリーム」として配信し、ユーザーが自分の好みに合わせてカスタマイズすることができます。
    Mubertの音楽は、ジャンルやムードに基づいて生成されます。ディープラーニング技術を使用しており、常に新しい音楽が生成されるため、同じ音楽が繰り返されることはありません。





    AI作曲サービスは、他にも様々なものがあります。
    その中でもMubertは、頭に浮かんだイメージを文字化してAIに指示するというサービスのため、
    作曲をしてみたいという方や、AIツール初心者の方には非常におすすめです。

    また、Mubertは有料サービスを提供しているので、商用利用を目指すのであれば有効的であると言えます。

    それでは、実際にMubertを一緒に試していきましょう!

    2. Mubert の登録・操作方法

    まず、公式ホームページ にアクセスします。

    公式サイトを利用するメリットはまず、圧倒的に使いやすいことです。

    Mubert | Mubert - The new royalty-free music ecos | Welcome AI

    ホームページにアクセスすると、こちらの画面が出てきます。

    サイト真ん中にある虹色のボタン、

    こちらをクリックします。

    すると、下のような画面に移ります。

    • 1.Enter prompt で、どんな曲を作りたいかを指定します。
      シチュエーションやジャンル、雰囲気を指定し、自分の曲作りのキーワードとなる言葉を入力します。
      この時、英語でしか入力できないので注意
      • 2.Set duration で、曲の長さを指定しましょう。

    実際に、作りたい曲のキーワードを入力してみます。
    今回は、右下の画像をイメージした曲を作ることにします。

    1.Enter prompt 〜 入力例 〜
    女の子、華やかな、カッコいい、ピアノ、EDM風の、黄昏

    このように、画像から連想できる簡単な単語を打ち込んでみました。

    キーワードを入力し、曲の長さを指定したら、右のGenerate trackボタンをクリック。
    すると・・・

    1分も経たないうちに、曲が完成です!

    左側の再生ボタンを押すと曲が再生されます。
    また、右側に赤いまるで表示したように、テンポとキーも表示されます。

    この手軽さと速さには驚き・・・

    しかし、生成された曲をしばらく聞いていると、”Mubert!“という音声が中に入っていることに気づくと思います。
    これはウォーターマーク(電子透かし)と言って、著作権を保護するためにわざと入れられているものです。
    また、一度に5つまでしか並行して生成できません。

    無料のプランだと、どうしてもこの制約があるんですね・・・

    ウォーターマークのない曲をダウンロードするためには、プログラムに加入する必要があります。

    それでは次に、プランの種類をみてみましょう。

    3. プランの種類

    画面左側の ★Go Premium をクリックするとプラン選択画面に切り替わります。

    こちら、まとめるとこのようになります。

    ・ アンバサダー:無料プラン、月に25曲まで生成可能だが個人利用とNFTのみに限定
    ・ クリエーター:月$14(約2,000円)で月に500曲まで生成可能だが個人利用とNFTのみ
    ・ プロ:月$39(約5,500円)で月に500曲まで生成可能。商用利用可能。

    もしあなたがYoutubeで自作の音楽を公開をするなら、プロ版一択になります。

    このように、目的にあわせてプラン選択をすることをおすすめします。

    好きなプランを選んだら、アカウントを作成する画面に遷移します。

    メールアドレスとパスワード、そしてチェックボックスにマークを入れて Create Account をクリックしましょう。
    入力したメールアドレス宛に4桁の確認コードが届くと思いますので、入力して再度 Create accountを押します。
    加入したプランに応じてクレジットカードの登録を済ませたら、登録は完了です!

    4. メリットとデメリット

    こちらの図は、Colab というGoogle が提供する機械学習プログラミングができる無料のサービスとの比較を示したものになります。
    音楽生成は、Github にあるMubert のページからもできます。
    非常にわかりやすくまとめてあるので、今回参考にさせていただきました。

    Mubert公式サイトの特徴としてやはり、
    ワンクリックで音作りを始めることができる という点が大きなメリットであると思います。

    一方、手間をかけても無料で使いたい、(※しかし、利用規定が明示されていません)YouTube投稿動画などに利用もしたい人はColabの方が有効的かもしれません。

    Mubert公式サイトで生成した楽曲を商用利用するには条件があるので、注意しなくてはいけません。

    ・ Twitter で投稿する際はハッシュタグ #mubert と@mubertappを記載する
    ・ Spotify、Apple Musicなどで公開は不可
    ・ 商用利用する場合はMubertまで事前許諾を確認

    アカウント登録とプランの選択を完了するとウォーターマークが取り除かれた楽曲をダウンロードすることができます。
    手間や面倒を避けて、有料プランで安全かつスマートに利用したい人は、Mubert公式サイトを使うことをおすすめします。

    つまり用途に合わせてまとめると、
    個人利用や、SNSでの非営利での共有が目的の場合は、Colabを使い、
    Youtubeなどで公開したりと商用利用する場合Mubert公式サイトを使うようにしましょう!

    5. まとめ

    さて、ここまでAI作曲サービスのMubertを紹介してきましたが、魅力を感じていただけたでしょうか?

    AIを使用して音楽を生成する技術は、今後ますます発展していくことが予想されています。
    これまでミュージシャンとして扱われていなかった人たちが曲をつくったり、プロデュースしたりできるようになる時代がやってくるかもしれません。
    また、思い描いた音楽が一瞬にして生成されるという夢のような世界が待っているかもしれません・・・

    音楽に興味がある、自分だけのオリジナル音楽を作ってみたい、
    そんな方は是非一度試してみてください!


  • 多くの人々が、自分がどのような人間でありたいのかを知っているにもかかわらず、自己表現方法に苦労することがあります。
    音楽は、このような人々にとって、自己表現の最も効果的な方法の1つであるとされています。
    この記事では、音楽を通じて自己表現する方法について書いてあります。一緒に探求してみましょう。

    音楽での自己表現の重要性

    音楽は、言葉や表現が制限されているときに、感情やアイデアを表現するための強力な手段です。音楽を演奏することで、あなた自身の感情を表現したり、物語を語ったりすることができます。また、歌詞を書いたり、楽器を演奏したりすることで、あなた自身のアイデンティティを表現することもできます。
    音楽は、あなたが他人に自分自身を伝えたいと思っていても、言葉が足りない場合にも非常に役立ちます。

    音楽を通じた自己発見

    音楽は、あなた自身についての新しい発見をするための優れた手段でもあります。
    音楽を演奏することで、あなたが自分自身について何を感じているのかを理解することができます。また、異なるジャンルの音楽を演奏することで、新しい音楽体験を得ることができ、自分自身について新しいことを発見することができます。
    音楽は、あなた自身についての洞察を深めるための強力な手段であると言えます。

    音楽を通じた他人とのつながり

    音楽は、他人とのつながりを深めるための優れた手段でもあります。音楽を演奏することで、他人と共有することができる感情やアイデアがあります。また、音楽を共有することで、他人との共通点を見つけることができます。
    音楽は、あなた自身だけでなく、周りの人々とのつながりを深めるための素晴らしい手段であると言えます。

    まとめ

    自分自身を表現する方法は多数ありますが、音楽は、その中でも最も強力な手段の1つです。
    音楽を演奏することで、あなた自身の感情やアイデンティティを表現し、自己発見を促し、他人とのつながりを深めることができます。
    あなたも音楽を通じて新たな自分を発見し、表現することの楽しさを見出してみませんか?

    NEXT ▶︎▶︎▶︎ 音楽生成AIを使ってみよう

    次の記事では、今話題のAIについて書きます。
    誰でも、簡単に、一瞬で、オリジナルの曲が作れるのです。なんという時代・・・

    実際の使い方や、サイト情報も説明します。お楽しみに!

  • 自分を表現していますか?

    自分自身を表現することは、心の安定と人間関係の築き方にとって重要なことです。
    しかし、それは簡単なことではありません。この記事では、自分を表現する方法について探求していきます。

    自分を理解する

    自分を表現するためには、自分自身を理解することが必要です。自分自身についての洞察を深め、自分の価値観や人生目標、強みや弱みなどを理解することが重要です。
    自分を理解するためには、自己分析を行うことがおすすめです。自己分析には、自分自身について考え、答えを書き出すことが必要です。
    このような自己分析を通じて、自分自身をより深く理解することができます。

    コミュニケーションスキルを磨く

    自分自身を表現するためには、コミュニケーションスキルが必要です。コミュニケーションスキルを磨くことで、自分の意見や感情を相手に伝えることができます。
    コミュニケーションスキルを磨くためには、積極的に会話に参加すること、相手の話を聴くこと、相手に興味を持つことが大切になります。また、言葉遣いや表情、声のトーンなども重要な要素です。
    自分自身を表現するためには、これらの要素を意識して磨く必要があります。

    自分自身の表現方法を見つける

    自分自身を表現するためには、自分自身の表現方法を見つけることが必要です。
    人によって、表現方法は異なります。自分自身の表現方法を見つけるためには、さまざまな方法を試してみることがおすすめです。
    例えば、絵を描いたり音楽を作ったり文章を書いたりダンスを踊ったりすることが挙げられます。自分自身の表現方法を見つけることで、自分自身を表現することがより簡単になります。

    まとめ

    これまでに述べてきたように、まずは自分自身を理解すること、コミュニケーションスキルを磨くこと、そして自分自身の表現方法を見つけることが必要になります。
    自分自身を理解し、表現することは、心の安定や人間関係の築き方にとって重要なことなのです。
    しかしそうは言っても、簡単なことではありません。少しずつ、自分のペースで意識を変え、ステップを踏んで行けばきっとできるようになります。

    まずは自分自身をより深く理解し、自分に合った表現方法を見つけ、豊かな人生を創りましょう!

    NEXT ▶︎▶︎▶︎ 「音楽」を通じた自己表現とは?

  • みなさんは、自分の仕事が好きですか?

    多くの人々は、自分が好きなことを仕事にしたいと思っています。
    しかし、それが本当に良いことなのか、それともただの夢なのか、疑問に思う人もいるでしょう。
    この記事では、好きなことを仕事にすることのメリット、難しさ、そしてそれを実現する方法について探っていきます。

    好きなことを仕事にするメリット

    好きなことを仕事にすることには多くのメリットがあります。
    まず、仕事に対するモチベーションが高くなります。自分が好きなことをしているという意識があると、仕事をすること自体が楽しく感じられます。また、自分の好きなことについて知識や経験がある場合、それを仕事に活かすことができます。
    結果として、仕事がより充実したものになります。

    さらに、好きなことを仕事にすることで、自分自身をより深く理解することができます。自分が情熱を持って取り組むことは、自分自身について多くのことを教えてくれます。
    また、自分自身が充実した生活を送っているという実感を持つことができるため、ストレスや不安を軽減することができます。

    好きなことを仕事にすることは難しいこと?

    好きなことを仕事にすることは簡単なことではありません。多くの場合、好きなことを仕事にするためには、多大な努力が必要です。また、好きなことについての知識やスキルが必要な場合もあります。さらに、好きなことを仕事にするためには、市場調査やビジネスプランの策定など、ビジネスとして考える必要があります。

    しかし、好きなことを仕事にすることができた場合、それは充実した人生を送ることができる大きなチャンスです。自分自身が達成感を感じ、喜びを感じることができるため、その価値は計り知れません。

    好きなことを仕事にする方法

    好きなことを仕事にするためには、まず自分自身が何をしたいのか、どのようなスキルや知識を持っているのかを考える必要があります。自分自身の好きなことを見つけるためには、趣味や興味を追求することが大切です。
    さらに、自分自身でビジネスプランを策定することも重要です。自分自身のアイデアをビジネスの形に落とし込むことができれば、自分自身のビジネスを立ち上げることができます。

    また、好きなことを仕事にするためには、その分野での経験や資格を取得することも大切です。専門的な知識やスキルを持つことができれば、それをビジネスに活かすことができます。

    まとめ

    好きなことを仕事にすることには多くのメリットがありますが、同時に多大な努力が必要です。
    しかし、自分自身が充実した生活を送ることができ、自分自身にとって意義のある人生を送ることができるため、それは価値があります。
    自分自身が何をしたいのか、どのようなスキルや知識を持っているのかを考え、自分自身でビジネスプランを策定することが重要なのです。自分自身のビジネスを立ち上げることができれば、自分自身が本当に望む人生を実現することができます。

  • こんにちは!

    今日は趣味について書きたいと思います。

    あなたの趣味はなんですか?と聞かれて返事に困ってしまった、そんな経験はありませんか?
    以前の私はこんなことを考えていました。
    趣味って、何をもって趣味っていうのだろうか…。

    好きなことはあるけど、別に毎日したいわけではないし、ずっと継続しているわけでもない。
    趣味と言えるほど、好きなことなのか?

    そう考えると、趣味って…別に無いかも…。

    こうして出来上がるのが、毎回味気のない自己紹介をしている自分でした。

    これを読んでいる人の中にも、趣味と言えるものが無いという方もいるかもしれません。
    けど、大丈夫です!
    少しだけ考え方を変えるだけで、楽になるのです。今日はその考え方をここでお伝えできたらなと思います。

    そもそも、趣味ってなんなのだろうか、
    ネットで趣味の定義を調べてみました。

    専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄。

    仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。 

    自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。

    このように書かれていました。

    「じゃあ趣味を作るって、結構ハードル高いじゃん!」
    と思った方もいるかもしれません。

    自ら楽しいと思え、自発的に行うものを趣味と言うならば、まずはその趣味を見つけることが第一歩ということになります。

    では、趣味を作るにはどうすれば良いのでしょうか?

    趣味を作るためのおすすめステップを、今流行りの Chat GPT に聞いてみました。

    1. 興味のある分野を探求する: 自分が興味を持っている分野を見つける。本や記事を読んだり、関連する動画を見たりすることで、新しい趣味のアイディアが浮かぶかもしれません。
    2. 新しいことに挑戦する: 何か新しいことに挑戦することで、新たな趣味を見つけることができるかもしれません。料理、アート、音楽、スポーツなど、未経験の分野に足を踏み入れてみましょう。
    3. 趣味のクラブやグループに参加する: 地域の趣味のクラブやオンラインコミュニティに参加することで、同じ趣味を持つ人々と交流できます。そこで新しい友達を作ることができたら、新たな趣味を見つけることができるかもしれません。
    4. 時間を設定する: 趣味を作るためには時間を割く必要があります。週に少なくとも数時間をその趣味に費やすことを試してみましょう。徐々に上達し、楽しさを見つけることができるかもしれません。
    5. アウトプットを楽しむ: 趣味を楽しむために、その成果物を楽しむことも重要です。作ったものを誰かに見てもらったり、自分自身で楽しむことで、モチベーションが高まるかもしれません。
    6. 柔軟に取り組む: 最初から完璧を求めるのではなく、柔軟に取り組んでみましょう。失敗や試行錯誤も趣味の一部です。自分のペースで楽しむことが大切です。
    7. 途中で変化させることも: 趣味は変化することがあります。最初に選んだ趣味が合わないと感じたり、新たな興味が湧いてきた場合は、遠慮せずに新しいことに挑戦してみてください。
    8. 学び続けること: 趣味を楽しむためには、常に学び続ける姿勢が大切です。新しい技術や知識を取り入れながら、自分の趣味を深めていきましょう。

    新しい趣味を見つける過程は楽しみでもあり、自己成長にも繋がるものです。このステップはあくまでも参考ですが、自分に合った素敵な趣味を見つけられれば、あなたの人生がより豊かになるはずです。

    恐るべき Chat GPT…(笑)的確な答えが出てきました。

    実際に私も、この方法で趣味を見つけたと言っても過言ではありません。

    私の趣味はピアノを弾くことです。”音楽を聴くことが好き”という自分の興味から始まりました。

    そして次に行ったこと、それは ”挑戦する” ということです。

    どんなことも、何かを始めるときは一歩踏み出す勇気が必要になります。
    私の場合、「ピアノを習う!」と決めたことが、大きな第一歩でした。
    それからは、その教室の人と関わりコミュニティに参加することでライバル意識が芽生えたりと、一気に上達へと繋がっていきました。

    時間を忘れるくらい熱中できる、誰かにそれを褒めてもらえる、そして何より楽しい!

    それが私の”ピアノが好き”という気持ちを加速させていきました。

    私のように、子供の頃に夢中になったことが、大人になっても大切な趣味になっていることもあると思います。
    何かに熱中したという時間は、自分の財産になると思っています。

    新しい趣味を見つけ、そしてそれを続ける過程は楽しみでもあり、自己成長にも繋がるものです。
    今すぐには自分の趣味が見つからなくても、何か少しでも自分が”好き”と思えることを探してみてください。
    そうすれば、新しい自分を発見でき、世界が広がるかもしれません。

    最後に Chat GPT先生のお言葉も借りて…
    自分に合った素敵な趣味を見つけてください!



  • 自分を何かで表現したことはありますか?
    授業で自分の考えを発表する、文化祭などの行事で催し物をする、部活動の試合でパフォーマンスする、
    アイデアや能力、抱いている気持ちを出してカタチにすること、それは全て「表現」です。
    そう考えれば、きっと誰もが「表現したことある」と答えるはずです。

    そこでもう一つ質問です。
    表現をした時、どんな気持ちになりましたか?

    先日、私は弟のピアノの発表会を観にいきました。
    彼がピアノを習い始めたのは3歳。大学生になった今でも習い続けている理由は、息抜きで最高の気分転換になるから。そして、自分の”好き”や”得意”が人に褒めてもらえるから。
    これまで部活や勉強でどんなに時間がなくても、ピアノだけは続けていました。彼にとってピアノは大切なリフレッシュの時間であるとともに、自分を表現できる自分だけの時間でもあるのです。
    そして発表会当日。私の目に映った弟の姿は、最高に楽しそうで最高に輝いていました。
    その時、自分を表現する意味ってまさにこれだ!と、ハッとさせられました。
    自分の好きなピアノで音楽を奏でられる爽快感や達成感、演奏を誰かに聴いてもらうことで得られる自己肯定感や幸福感。表現することを心の底から楽しめるって貴重なことだと感じました。と同時に、自分を表現できる機会は与えられるものではないということも実感しました。

    「自分のやりたいことができる」
    それはとても幸せなことです。側から見れば羨ましいことかもしれません。
    ですが、自分のやりたいことは自分でしか見つけることができません。さらにそれ表現することは、自分でその機会やチャンスを掴みにいかなければならないのです。
    必要なのは、一歩踏み出す勇気だと私は思います。

    私自身も今年、その”勇気”を振り絞り、一歩を踏み出しました。
    自分の本当にやりたいことと向き合う決意をし、会社を辞めました。今はそのやりたいことを表現することに苦戦中ですが、この時間も私にとってはすごく幸せな時間です。

    一度しかない自分の人生をどう彩り、豊かにするか

    それを求めながら生きていくことで、人生が大きく変わると思っています。

  • 時間を忘れるくらい何かに夢中になったことはありますか?

    そんな時期もあったけど思い出せないほど昔のこと…、
    なんて人も多いのではないでしょうか

    目の前には常にやらなきゃいけないことばかり
    やらなきゃいけないことはやりたいとは思ってないこと
    気がついたら時間だけが過ぎる

    いつの間にか1日が終わって、いつの間にか平日が終わって、あっという間に休みが終わって、
    おんなじようなサイクルで今年も1年が終わる

    幼少期や学生時代はあんなに毎日がいろんな出来事に溢れていて、イベントや行事が大イベントのように感じられて、
    楽しみがやってくる前は眠れないくらいワクワクしていたのに、
    大人になると楽しくないことの連続で毎日が惰性で進んでいく…

    そんな大人が決まっていうセルフが、

    「学生は人生の夏休み」

    私はこの言葉にすごく違和感を感じます

    確かに学生には時間があるし、やりたいことがあればそれに向かって全力で取り組める環境が整っているかもしれません
    でも、どんな大人にだって学生時代はあったし、平等にその時間は与えられていたはずです
    なのに、自分が大人になれば毎日時間がないつまらないと吐き捨て、今の自分をいつまでも過去の美しい記憶と比較し続ける

    学生時代、いやその前からの過ごし方が今の自分を作り上げてるのに…

    何が言いたいかというと、
    結局自分を作り上げているのは自分でしかないということ

    なりたい自分になるためにはどうすればいいのか
    それを常に考えて過ごすか過ごさないかで自分の人生は大きく変わると思っています

    今はこんなこと言ってる私も、以前はこのダサい人間をしてました(笑)
    自分が希望する会社に就職したわけでも無ければ、目の前にあるのは自分のやりたい仕事でも無く、
    そこで働くという決断をしたのは自分なのに、

    何のために働いているのか?
    自分はこれを望んでいるのか?
    これを続けた先にはなにが見えるのか?
    この環境でこの先も自分は頑張れるのか?

    モヤモヤした気持ちが常に渦巻いていました

    そして決まって最後に出てくる一言、

    「あの自由で楽しかった学生時代に戻りたいなー」

    これの繰り返しが私の社会人生活でした

    会社に入れば安定的にお給料も入るし、休みの日には好きなこともできる
    もちろん仕事で辛いこともあるけど、比較的毎日が平凡に過ぎていき、
    1ヶ月、半年、気づいたらあっという間に時間だけが過ぎていく

    そして、ふと思いました

    このまま歳をとってしまったら…
    自分がやりたいと思っていることは、年齢やライフイベントが理由で諦めざるを得なくなるかもしれない
    そもそも、やりたいと思っていたことすらも忘れちゃうんじゃないか…

    この時、ある大切な人が私の背中を押してくれました

    頑張れる環境は、自分でしか作れない
    やりたいことがあって、なりたい自分がいるなら
    覚悟を決めて、声に出して、突き進むだけ

    一度きりの人生、もう過去にああしとけばよかったなんて思いたくない
    自分で自分の人生を彩る!

    そう決めて、私は会社を辞める選択肢を取りました
    そして今は、大好きなピアノにもう一度夢中になっています

    働く目的も、もっと言えば生きる目的も、人それぞれ違います
    だから、どう働くかもどう生きるかも、全部自分次第です

    なんかカッコよく言い過ぎてしまったかもしれませんが、
    今進路に悩んでいる人、一歩踏み出せない人、
    これを読んで少しでも励みになれば嬉しいです

    それでは、また!

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